7月25日の「Mizue先生の夏の陰ヨガ」
とても沢山の人が参加されて、何人くらいだろ、15人はいたような。
Mizue先生の陰ヨガは、体を整えるのと同じように、気持ちを整えることにも、時間を使います。
夏は開放的になり、気持ちが外ばかり向きがち。
歩けばいいのに、ついぴょんぴょん跳ねて、先に進むような毎日になる。
自分や、周りのことに気を配ることも忘れて、気付いたら、何もかも大雑把にやり過ごしていたりします。
「最近、イラッとしたことは何ですか?」
とは、Mizue先生からの問いかけ。
どんなことでもいいのです。
短絡的に、イラッとするのはよくない、ということではありません。
自分の中にあることを、少し整理してみる。
結論が大事なのではなく、自分の気持ちに集中する時間が大事なのです。
でも、みんなのイラッに共感して、笑って和むのも、楽しい。
ある人が、こんな話をしていました。
コールセンターに電話をすると、
xxは1を、○○は2を、△△は3を・・(長いよっ)←イラッ度90%
オペレーターとのお話しをご希望の方は13を、(やっと来た)←イラッ度80%
おかけになった電話は大変込み合っております。しばらくしてまたおかけ直しいただくか・・・(これかよっ)←イラッ度145%!
とか。共感しますよねー。
他にも、「(あまりにイラついて)靴投げようかと思った」なんて、ステキな発言も飛び出し、拍手しそうになったり。
「こんなことで、イラッとしてはダメだと思った」という人も。実際、爆発的にイラッとした後、少し時間がたって冷静に考えると、「なんで、あんなに怒ったんだろう」と思うことありませんか?
みんな、色々なことを、それぞれの受け止め方で考えていたみたいです。
さて、レッスンの後、何人かの生徒の方とお昼ご飯を食べに行きました。
青山大学のそばにある「せんきち」というカレーうどん屋さん。和風のカレーというよりは、スープカレーのカレーうどんバージョンと言うのが近いと思います。
その中でも、一番辛いメニューで。(←中国人に勝てる)
もう少し辛くて、ボリュームがあってもいいかもしれない。
でも、おいしいおいしい。
陰ヨガで、自分の中を観察し、ポーズを取って体を休めて、最後は栄養補給。なかなか、収穫の多い土曜日でした。
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