2015年

2月

17日

見ちゃだめ @K YOGA表参道


見ちゃだめ

 

袋とじ的なものを考えた人。

ちがいます。

ヨガスタジオのブログですって(笑)

 

「鶴の恩返し」しかり、「パンドラの箱」しかり、「浦島太郎」しかり。見ちゃいけない、開けちゃいけない、と言われると、つい見る、開ける。そして、禍に見舞われるのだった。

 

経験則として、そうなることがわかっているのに、何故、見てしまうんだろ。

 

わからないものがあると、悪い結果以上に、わからないことが不安だから。

 

「見ちゃだめ」

ヨガのレッスンでも、ときどき言われます。

 

ヨガのポーズは、あちこちに気を配らないといけない。でも、いちいち見てたら集中してないということ。膝を直角に曲げているかは、膝でわからないといけない。腕だって、見ないでも、しっかり伸ばせないと。

 

そう言われても、自分の体なのに、どう動いているのかわからない。だから、見てしまうのです。もし、見ないでもわかれば、目を使わないで体を自由に動かせたら、もう少し気持ちを穏やかにすることや、丁寧な呼吸に意識を向けられるのに。


こんな風に、ヨガはもっともっと先に続くのです。


だけど、「見たい」という誘惑に負けるから、その先があるような気もします。

 

「見ないでね」

「はい、見ません」

じゃ、何も起きないじゃないですか?

 

というより、「見ちゃだめ」といわれたら、ほぼ確実に見るでしょ。